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【加湿器の選び方】ポイントは加湿方式の違いでした

暮らし

 

わたし
わたし

息子が鼻かぜをひいた!部屋を加湿したい!

ということでこのたび加湿器を導入しました。

 

あいにく私は家電には全く詳しくないので、スペックを比較して「オススメの加湿器10選!」などの記事は書くことができません。

この記事では<生後3ヵ月の赤ちゃんがいる家庭が初めての冬に向けて加湿器をどう選んだか?その使用感はどうか?>ということについて書いていきます^^

 

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加湿器選びのポイントは加湿方式!

大きさ・価格・機能性など、加湿器選びのポイントはいくつかあると思います。

結論から言うと、我が家は「加湿方式」をポイントにしました

 

我が家には少し奮発して購入したばかりの加湿機能付きの空気清浄機があります。

そのため加湿器を新たに導入するべきか迷っていたのですが、我が家の空気清浄機の加湿機能は「部屋を快適な湿度に保つ」ものでした。

なので加湿機能をオンにしても部屋が加湿されている感じはあまりしません。

私が求めていたのは部屋の湿度をがっつり上げてくれて、息子の鼻と喉をしっかり湿らせることができるもの

そこで加湿器を導入することに決めました。

 

購入にあたって考えた条件がこちら

  • 簡易的なもの(広範囲・多機能でなくてOK)
  • できるだけ安いもの
  • 潤ってるな!と実感できるもの

 

夫

ペットボトルをさしたら蒸気が出てくる加湿器を

会社のデスクで使ってる人がいたよ

 

この条件にもとづいて夫が提案したのはこんな加湿器。

 

 

わたし
わたし

安いし蒸気で潤いそうだし小さいし完璧!これにしよう!

しかし購入前にペットボトル加湿器の良し悪しを調べてみると気になる情報が。

ペットボトル加湿器の多くは「超音波式」

→ 超音波式加湿器は水中の雑菌や汚れやカルキ成分がそのまま空気中に放出される

→ 室内の家電などに白いカルキ汚れが付着する

→ 部屋の温度が下がる

ここではじめて、加湿器には加湿方式に違いがあることを知った家電音痴な夫婦。

超音波式加湿器が悪いわけではありませんが、赤ちゃんへの本格使用に超音波式は向いていないと判断し、加湿器選び一番のポイントを加湿方式に切り替えました

 

加湿器の加湿方式とメリットデメリット

加湿器にはいくつかの加湿方式があります。

メリット・デメリットを含めてひとつづつ見ていきましょう。

 

超音波式

振動でタンク内の水を霧状に放出する加湿方式です。

霧吹きの水を部屋に撒くイメージですね。

熱は加えません。

 

メリット

・比較的安価で購入できるものが多い

・加熱しないため電気代が安い

・小型でオシャレなデザインが豊富

 

デメリット

・加熱しないため水中の雑菌や汚れがそのまま放出される

・雑菌が抑えられないためこまめなお手入れが必要

・カルキ成分が家具や家電に付着する

・放出した水分で加湿器回りが濡れる

 

スチーム式(加熱式)

タンク内の水に加熱をしてその蒸気を放出する加湿方式です。

お湯を沸かしたときの湯気のイメージですね。

 

メリット

・すばやく加湿するため部屋がすぐに潤う・加湿力が高い

・加熱により水が殺菌され衛生的

・お手入れが楽

 

デメリット

・加熱するため電気代が高い

・吹き出し口が熱くなるためやけどに注意が必要

 

気化式

水で湿らせたフィルターにファンで風を送り、水分の気化で加湿する方式です。

部屋に洗濯物を干して湿度をあげるイメージですね。

 

メリット

・雑菌は放出されない

・省エネで加熱しないため電気代も抑えられる

・部屋が均一に加湿される

 

デメリット

・ファンの音がうるさい商品もある

・フィルターにカビが発生するためこまめなお手入れが必要

・加湿速度が少し遅い

 

ハイブリッド式(加熱式+気化式)

気化式に熱を加える加湿方式です。

ファンとヒーターを使用してフィルターに温風を送ります。

ドライヤーの風をフィルターにあてるイメージですね。

 

メリット

・雑菌は放出されない

・すばやく加湿できる

・吹き出し口が熱くならない

 

デメリット

・気化式よりも電気代がかかる

・高機能なため本体が高価なことが多い

・こまめなお手入れが必要

 

ハイブリッド式(加熱式+超音波式)

ヒーターで水を温めながら振動させて霧状に放出する加熱方式です。

 

メリット

・超音波式よりも加湿が効率的

 

デメリット

・超音波式と同様

(水を煮沸させないため雑菌繁殖に注意ですが、雑菌対応済みの加湿器もあります!)

 



加湿器選びは使用シーンや目的や条件を明確にしてから

こうして加湿方式を比較すると一長一短なことがわかります。

種類も多くてどの商品がいいのか全然わからなくなることも。

そのため何を大事にするかどんなシーンで使用するかどんな目的で使用するかを明確にすると決めやすくなります。

 

我が家は

  • 鼻や喉を効率的に潤したい(加湿力の高さ)
  • 赤ちゃんのために ランニングコストより衛生的であること
  • 手入れが楽なもの
  • 高機能でなくて良い

このあたりを条件にして、最終的に「スチーム式」を選びました

 

吹き出し口が熱くなる・熱湯がこぼれる可能性があることを考えると、子供やお年寄りやペットのいる家庭ではスチーム式は最適ではないとの見方もありますが

現状、息子はまだ動き出す前のためこの問題はスルーしました。

コンパクトなものを購入し動き出したら手の届かない場所で稼働させるか、それでも危なければその時は封印することを視野に入れて。

 

いいとこどりのハイブリッド式(加熱+気化)も検討しましたが

・稼働音がうるさい (赤ちゃんが起きるので)

・多機能・高機能で本体が高価

・空気清浄機に搭載された加湿器が気化式

などの点から選びませんでした。

 

ちなみに私が行ったお店にはハイブリッド式も気化式も売っていなかったんです。

ネットにはたくさん売っていますが、息子の体調のため「どうしても今日ほしい!」と思っていたこともあり迷わずスチーム式を買いました。

 

オフィスのデスクで自分の周りだけ、お化粧や読書のお共に

→ コンパクトで電気代もかからない超音波式

1日中つけっぱなしにしておきたい、部屋を快適な湿度に保ちたい

→ ランニングコストが安く衛生的な気化式

 

など、使用シーンや目的や条件を明確化すると決めやすくなります

あとはデザインや価格のバランスや妥協点を探ることが必要ですね。

 

我が家が購入した加湿器

スチーム式と決め、我が家が購入した加湿器がこちら


山善 加湿器[スチーム式・木造和室6畳まで/プレハブ洋室9畳まで] DKS−A255−W

 

メーカー:山善 YAMAZEN

加湿方式:スチーム式

適用床面積:木造和室6畳まで プレハブ洋室9畳まで

連続使用時間:約7時間

タンク容量:2.5リットル

こんなスペックです。

コンパクトなサイズで置いていて邪魔になりません。

カラーは白のみです。

 

実際に使用してみた良し悪し

運転ボタン1つだけで難しい操作は一切なし

タンクに水を入れて運転ボタンを入れるだけで稼働します。

 

タイマー機能はありませんが、タンクに水がなくなったら自動で運転が止まり空焚きを防止してくれます(そのまま使用しないのであれば運転ボタンは手動で切ります)。

なので寝る時も安心。タンクを満タンにしスイッチをオンにして就寝するだけ。

 

内部もシンプルな構造になっていてお手入れも簡単です。

ただ長くお手入れを怠ると内部にカルキや水垢がたまってしまい清掃に時間がかかってしまいました。

 

吹き出し口は熱くなるので注意しながら使用しています。

ただ炊飯器のように蒸気だけで大やけどをするほど蒸気は熱くありませんでした。

 

買ってみてはじめてわかった、スチーム式の嬉しいところは部屋があたたまることでした!

6畳の部屋を閉め切って加湿器を使ったときは部屋があたたまりすぎるほど。

 

夫

小籠包になった気分…

 

はじめて使った夜に夫がそう言って飛び起きたので、狭い部屋では扉を少し開けて使うようにしています。

暖房を入れたときの乾燥と頭痛が難点でしたが、加湿器でしばらくは暖をとれそうです。

 

加湿速度は?

加湿速度も速いです

沸騰までに時間がかかるかな?と思っていましたが想像以上に早く加湿がはじまりました。

 

蒸気の放出がはじまると部屋の湿度がぐんぐん上昇します。

湿度75%以上になり結露が出ることもあるので様子を見ながら使っています

息子の鼻水の出をスムーズするために加湿器を導入したので、これくらい目に見えて潤ってくれるのはありがたい。

喉に鼻水がとどまってゼロゼロしていたのですが、これが良くなりました!

 

スチーム式加湿器の電気代は?

スチーム式加湿器の一番のネックはランニングコストが高いこと

電気代は1時間約7.3円です。

7時間で51.1円 1日2回稼働させると102.2円

1ヵ月毎日2回稼働すると3000円を少し超えるくらいです。

・・・高い!

 

やはりスチーム式を1日中つけっぱなしは厳しいですね。

息子の風邪がピークのときはつけたままにしていましたが、良くなってからは乾燥が気になる時に湿度がある程度上がるまでなど調整しながら使用することにしました。

気化式の加湿器だと本体価格は高いですが、省エネで電気代も安く済むのですぐに元が取れそうです。

 

まとめ

加湿器は安いものから高価なもの、シンプルなものから高機能なものまでさまざまです。

どんな加湿器にもメリットとデメリットがあるので、メリットを活かして自分の周りでいちばん効果を発揮できそうなものを選びたいですね。

 

冬場はインフルエンザや風邪菌に対抗するためにも部屋の加湿が大切になります。

湿度が40%以下になるとインフルエンザなどの菌が活性化し、60%を超えてくるとダニやカビが活性化します。

先にも書いた湿度を快適に保つ我が家の気化式加湿器はいつも55%~60%に湿度を保っています。

ただお肌や喉に潤いを与えてくれる湿度は65%程と小児科の先生から伺いました。

今回導入したスチーム式加湿器は一気にパワフルに加湿してくれるので、湿度を高くしすぎないように注意して、健康に効果的に加湿器を使っていきたいと思います!


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